12日に餅つきをしました。年末にできなかったため、1月に行うことになりました。まずは、餅つきで使う杵と臼の名前をみんなで実物を見ながら覚えました。そして蒸されたもち米をみて、「お餅になるの?」と不思議そうでした。
お餅が食べられない0歳児のお友だちには、蒸したお米を少しずつ口の中に入れてもらうと、おいしそうに食べていました。
理事長先生と、園長先生も張り切って餅つきをしてくれました。
職員も重たい杵をもって餅つきの体験をしました。子供たちが「よいしょ!!」と声援を送ってくれましたよ。
そして、子供たちも交代で餅つきを体験しました。
小さいクラスのお友だちも、先生と一緒につきました。
1人ずつちぎったお餅を丸めました。かわいい手で、くるくる、もみもみ・・・初体験でした。
すごーい!お餅が伸びたね。
一時預かりできていたお友だちも、初めての餅つきを先生と一緒に体験しました。
自分で丸めたお餅は、持ち帰り食べたことと思います。とてもおいしかったでしたね。お正月の伝統行事が体験できて楽しかったようです。