１月１６日に地域の方々との交流会と、１２月の発表会に参加できなかったクラスの保護者の方々をお招きして、ミニ発表会を開催しました。近隣から１０名くらいの方々が、園児との交流を楽しみに来られました。

年長児のはじめの言葉とともに発表会が始まり、まずは以上児みんなでオペレッタ「ともだちほしいなおおかみくん」を披露しました。発表会で参加できなかったお友だちも、元気いっぱい披露してくれました。

次は、０歳児より遊戯「まあるいたまご」を披露しました。発表会の時より観客席が近いので、ちょっぴり緊張気味のほし組のお友だちでしたが、泣き出すこともなく音楽に合わせて体を揺らしたり、踊ったりしてくれていました。かわいい０歳児さんの姿に地域の方々が「かわいいねー！」と目を細めて見てくださっていました。

 

次は、つき組のお友だちが「愛のしるし」を披露しました。みんなにこにこで楽しそうでした。入園してまだ間もないお友だちも違和感なくなじんで楽しそうに踊ってくれました。

 

次は、３歳児の遊戯「パプリカ」でした。手作りのネックレスをつけて歌を口ずさみながら踊ってくれていました。

 

にじ組は、２組に分かれて踊りました。まずは、ポケモンの主題歌『ドキメキダイアリー』を披露しました。

 

もう１組は、クレヨンしんちゃんでおなじみの「スーパースター」を披露しました。どちらも舞台をいっぱい使って元気に踊ってくれました。

 

 

年長児は、「habit」を披露しました。さすが年長児さん難しい振りも難なくこなしていました。

 

 

最後は、３歳、４歳、５歳のお友達みんなで歌を披露しました。手話をしながら「にじ」を歌ってくれました。

 

地域の方々からは、「上手だったね…」　「かわいいね…」とたくさん褒めていただきました。保護者の方々も全部見ることができて良かったと喜んでいただきました。

発表会の後は、簡単でしたがふれあい遊びをして握手をしたりして楽しい時間を過ごしました。いつも地域の方々に見守られている有難さを心に感じた一日でした。お忙しい中お越しくださりありがとうございました。