4日に風水害の訓練と、食育活動で非常食についてみんなでお勉強しました。先日の台風10号のような大雨や地震などで避難しなければならないようなときの訓練として、かばんや靴を持ってホールで待機しました。担任の話をよく聞いて、スムーズに集まることができました。そして、台風についての紙芝居を読んでもらい、改めて台風の怖さを感じたようです。


非常用持ち出し袋の中身をみんなで確認しました。


そして次は、非常食について学び、実際に見たり、触れたりしました。お水、ご飯、赤ちゃんのミルクなど、園に常備しているものを実際に見ました。


そして、停電していてもお米を炊けると行くことを実際にみんなで見ました。お米をビニール袋に入れて、カセットコンロを使って鍋でぐつぐつ15分煮る・・・そして15分待つ・・・ことでおいしく食べられるそうです。

炊けたご飯を触って感触を確かめていました。


給食時にみんなで少しずつ試食をしました。
そら組のお友だちは「おいしい!」「ふわふわしてる!」と言っていましたよ。




にじ組のお友だちも「おいしい~!」と食べていました。





たいよう組のお友だちも、おいしそうに食べていました。






先日の台風で、停電になり「怖かった」と話をする子もいました。今回の避難訓練も、食育活動もいつもより身近に感じられたかもしれません。まだまだこれから台風のシーズンです。また、地震もいつ起きるかわからないので、非常袋、非常食の準備は、しっかりしておいた方がいいかもしれませんね。