12月7日にきらりの星こども園の第4回目の発表会がありました。たいよう組のオープニング「寿限無」、はじめの言葉で始まりました。
まずは、ほし組のお友だちの遊戯「赤鼻のトナカイ」でした。5名のかわいいトナカイさんが、たくさんのお客様を前に泣かずに上手に踊ってくれました。
曲の途中では、プレゼントを届けにそれぞれ行きました。歩けるようになったばかりのお友だちも足取りしっかり歩いてくれていました。
次はつき組8名による、遊戯「ミツバチハニー」でした。かわいい蜂に変身したお友だちが、手やお尻をフリフリ踊ってくれました。
次は、たいよう組、にじ組、そら組合同による「生活発表」でした。きらりの星こども園での一日を披露しました。朝の歌を歌い、サーキットをしました。
サーキットでは、フープ飛びと、マットを披露しました。
次は、クラスの活動の紹介です。
そら組は、わらべ歌遊びを披露しました。
ハンカチ遊びも楽しそうにできました。
にじ組は、じゃんけん貨物列車遊びを披露しました。
勝ったー!!みんなで連なって長い列車になりました。
たいよう組は、お泊り保育で行った曽於市の紹介をしました。まずは、日光神社の紹介です。みんなでお参りしました。
次は、大河原の紹介です。川に入って遊んだり、魚を捕まえました。
さいごは、溝の口洞穴の紹介です。暗くてひんやりしてドキドキしました。
次は、給食の時間です。三角食べやお箸の握り方に気を付けています。と紹介しました。
最後は、「お帰りの歌」を歌いました。「明日も仲良くあそぼびましょうね、けんかをしませんように」・・・毎日の生活発表でした。
次のプログラムは、つき組、ほし組による劇遊び「ぞうさんのぼうし」でした。たぬきやぶたさん、ネコさんに変身した子供たちがかわいく演じてくれました。
次のプログラムは、にじ組による「千本桜」でした。桜の花をあしらった法被を着て、鳴子を鳴らしてかっこよく踊ってくれました。テンポの速い曲でしたが、みんな元気いっぱいでした。
次のプログラムは、そら組による「ジャングルエクササイZOO!」でした。かわいい8人の探検隊が動物を探しに出かけました。おしりをふりふり、みんなかわいく踊ってくれました。
次のプログラムは、年長児たいよう組の「三線の花」でした。エイサーの格好をして、パーランクーという太鼓を鳴らしながら、かっこよく踊ってくれました。
今年は、職員も合奏に挑戦しました。太鼓やリコーダー、オカリナ、マリンバなどの楽器を使って、園長先生の指揮の下、「勇気100%」を演奏しました。以上児の先生方は楽器の演奏をしながら歌ってくれました。こどもたちの「がんばれー!」の掛け声が、うれしかったでした。
次は、保護者の方々により出し物でした。今年は、11名の方が、ひげダンスに挑戦しました。バケツのパフォーマンスでは、水の代わりにボールを浴びました。
大成功!
次は、なわとびです。二十飛びがとても上手でした。
短いなわとびが上手に飛べました。拍手喝采でした。ほかにも、テーブルクロス引きやフープ投げなどに挑戦し、大盛況でした。保護者の皆さんありがとうございました。
最後は、たいよう組、にじ組、そら組合同による、歌「believe」でした。みんなとてもかっこよかったでした。
たいよう組のおわりの言葉で発表会は終了しました。今年も各クラスが、工夫を凝らしていろいろな演目で楽しませてくれました。
今年もたくさんの方が見に来てくださり、喜んでいただきました。子どもたちも元気いっぱい披露してくれて、また成長を感じることでした。これから寒さも厳しくなりますので、体調管理に気を付けて年末を過ごしたいと思います。保護者の皆様もたくさんの御協力ありがとうございました。