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発表会

1月26日(日)、第1回きらりの杜保育園の発表会がありました。

園内での開催ということで、練習し慣れた場所ではありましたが、

いつもと違う雰囲気に子ども達も少し緊張した様子でスタート!

5歳児さんのはじめのことばで発表会が始まり、

一番最初のステージを和太鼓で飾ってくれたたいよう組さん。

運動会でも披露して、またやりたいということでまたまた挑戦!

まだ入園して間もないお友だちもいましたが、みんな担任の

あみか先生の掛け声に合わせてたくさん練習したので、堂々と

太鼓を叩き、楽しんでくれました。

 

お兄さんお姉さんたちが、カッコよく最初を飾ってくれた後は、

可愛い可愛いほし組さんの登場!

おべんとうの具材に変身して、1人ずつ元気に登場して、

お名前を呼ばれると「はーい!」とお返事したり、手を挙げてくれる

子ども達が可愛かったです♡

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、お遊戯4連発♪

まずは、つき組2歳児さんの「だんご3兄弟」。

女の子が3姉妹になって登場。

3人ともとっても可愛く踊ってくれて、曲の途中では

お父さんお母さんに感謝の気持ちを込めただんごをプレゼント♡

 

 

 

続いて、つき組3歳児さんの「A.P.T」

練習の時から、園児みんなで盛り上がっていたA.P.Tですが、

練習通りランウェイを、ちょっぴり照れながらも観客席の

横を手を振りながら堂々と歩いてくれましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

そして、今度はほし組さんにバトンタッチ。

まずは女の子が「おしりフリフリ」を踊ります。

いつも音楽が流れると自然と身体が動いてしまうほし組さん。

当日は控えめな様子ではありましたが、おしりをフリフリしたり、

立っているだけでも可愛い女の子たちでした。

 

 

前半の部最後に登場したのは、ほし組の元気いっぱいの男の子達。

「アンパンマン体操」を練習の時から色々な表情や動きを見せて

楽しませてくれました。

元気いっぱい踊ってみたり、その場に棒立ちになったり、

時には3人でステージを行ったり来たりと走り回ることも(^-^)

本番は、控えめながらも観覧席の方やお友だちの様子を伺いながら

変わる表情など、見ていて微笑ましかったです。

 

そして、休憩を挟んで後半の部の最初のプログラムは…

たいよう組全員によりますオペレッタ「北風と太陽」。

踊ったり、セリフを覚えたり、とそれぞれ苦手なこともある中で、

1人1人が一生懸命頑張ってくれました。

 

 

 

そして、つきぐみさんの音楽あそび「きらきら星」。

歌うことが大好きな子ども達が色々な楽器に触れて、それぞれの

音を鳴らして、音を感じながら楽器遊びを楽しんでくれました♪

つき組さんが楽器遊びを楽しんだ後は、たいよう組さんの

お遊戯2連発!!

まずは女の子が「おどるポンポコリン」を踊ります。

曲の途中では、今年の干支にちなんで「へび」という文字を

書くパフォーマンスがあり、みんな上手に書いてくれました。

もうすぐ1年生になる男の子達もランドセル背負って応援に

駆けつけていましたよ( ´∀` )

踊りも女の子らしい振り付けで、とっても可愛く踊ってくれました♡

 

 

 

 

 

続いて男の子の「マツケンサンバ」♪

踊ることにちょっぴり恥ずかしさもありながら、歌を口ずさんだり

楽しんで練習をしていたおともだち。

女の子と同様、夜間保育で行った水族館を思い出しながら

絵を描くパフォーマンスで盛り上げてくれた男の子でした。

 

つき組さんの最後の演目は…

うた・絵本「はらぺこあおむし」。

大好きな絵本を読んだり、歌ったりしていたつき組さん。

発表会ではこのお話を発表すると決めていたようで、

みんなで背景の絵を描いたり、楽しみながら練習してきました。

入園してからの成長を見せてくれた元気いっぱいで可愛い

あおむしさん達でした(^-^)

 

 

 

 

そしてそして、発表会最後の演目は、たいよう組さんによる

歌・合奏「夢をかなえてドラえもん」です。

子ども達に馴染みのあるドラえもんの歌に合わせて歌ったり、

楽器を使って演奏しました。

最後には、子ども達が日頃の感謝の気持ちを込めた手作りの幕を

披露しました。

お父さん、お母さんたちに向けていろんな「ありがとう♡」

の気持ちを込めた発表会。

この日を迎えるまで、子ども達は本当によく頑張ってくれたと思います。

子ども達全員がこの発表会を通して、また1つ成長できたのでは

ないかなと思います。

保護者の皆様、お忙しい中子ども達の発表会にお越しいただき、

たくさんのご声援をありがとうございました。

また、開催場所、観覧人数の制限などもある中でご理解・ご協力

いただきましたこと、心より感謝申し上げます。