「ととけっこう~ よがあけた~
まめでっぽう~ おきてきな~」の歌から始まる、
今日はみんなの大好きなおはなし会の日でした。
新入園児のお友達は初めてだったので、少しだけ距離をとっている様子でしたが、
わらべ歌で保育者と触れ合い、とっても嬉しそうな表情も見せてくれました。
ほし組さんは、わらべ歌に絵本の読み聞かせと、ゆったりと穏やかな時間が過ぎていましたよ。





次はつき組さん!
みんな興味津々な様子で、わらべ歌の手遊びをしたり、一緒に歌を口ずさんだり、前のめりになって手袋シアターや絵本の読み聞かせを楽しむ子どもたちでした。祝子さんのところにも積極的に行き、触れ合いを求めていましたよ(^-^)





最後はたいよう組さん。
わらべ歌も1つ2つと聞き慣れた様子で、祝子さんと一緒に歌いながら楽しみます。
次は何が出てくるだろうとワクワクした様子も見せながら、絵本の読み聞かせでは一緒におかおの体操!
終始たくさんの笑顔が見られたたいよう組さんでした♪






お昼寝明け、お話会で耳にした「おてぶしてぶし」の歌を
口ずさんでいる年長さんの声が事務所に届いてきましたよ♪
自分流に歌詞をアレンジするところも感性が光っていました(^^♪
他にも、今日は「とうきょうとにほんばし」「ぼうずぼうず」「おすわりやす」など年齢に合ったふれあい遊びを、
それぞれのクラスで楽しみました。
身体を撫でてもらったり、こちょこちょされたり、お友達や保育者との肌と肌の触れ合いが心地よかったり。
月に1回の開催ですが、着実にわらべ歌遊びが子どもたちに馴染んできているようで嬉しく思います。
昔から語り継がれているわらべ歌が、今度はきらりの杜保育園の子どもたちから次の世代へと受け継がれていきますように☆