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うどん教室

今日は、たいよう組さんがお泊り保育の時にお食事をさせていただいた『丸亀製麺鹿児島吉野』へ行って、

こどもうどん教室に参加してきました。

丸亀製麺に到着すると、すぐに店内へ案内してくださり、子どもたちの身支度を始めます。

エプロン、三角巾、マスクを着用して、手洗いを念入りに行います。

 

準備が整ったら、店長お2人の自己紹介から子どもたちも1人ずつ自己紹介をしました。

そして、うどん作りに必要な材料の説明を聞き、早速うどん作りに入ります。

まずは粉に触れてみる。

 

 

 

そして、水に塩を入れて溶かします。

溶かした塩水を3回に分けて粉に流します。

子どもたちは、ライオンのガオーの手でこねる。どんどんこねる!

粉がなくなるまでみんなでひたすらこねます。

本当に黙々と集中してこねる2人は息がぴったり!

 

楽しくて会話も弾み、「アンパンマンの顔をつくるよ!」「スーパーアンパンマンにする!」

「いやいや、うどんでしょ!」と愉快(^_^)

手と口を同時に動かせず必死に頑張る3人組です!

少しずつ粉がまとまり、

あともう少しと声を掛けながら

ザラザラとした感触がツルツルに変わり、

生地になりました✨

 

もう少し頑張っておいしいうどんにしていきましょう!ということで…

今度は生地を袋で覆って、みんなの足で踏み踏みしていきます。

足で踏む感触も楽しんでいます。

おいしくなーれ!おいしくなーれ!とみんな交代で願いを込めて踏んでいくとさらにしっとり感が出ました。

ここから10分くらい生地を寝かせます。

 

生地を休ませている間は、子どもたちは店長さんとたくさんお話したり、触れ合って楽しませていただきました。

 

 

一方では、まだかな?おいしいうどんになるといいね~と生地と一緒にゆっくりとした時間が流れていましたよ(^_^)

 

10分が経過して、次は生地伸ばし。

体重をかけて、

腕の力も目一杯使って伸ばします。

薄ーく薄ーく伸ばして、

 

見たことのない包丁を使って、1人ずつ切っていきます。

うどんの形が少しずつ見えてきて、

お腹すいた~と早く食べたい様子。

大きな包丁で切るのは難しかったようですが、

最後まで頑張りました!!

 

みんなが作ったうどん麺を店長さんが「ゆでまーす!」と声を掛けお鍋に入れ、

「お願しまーす!」と返す子どもたち(≧▽≦)

ゆであがるまでに少し時間がかかるということで、みんなてんぷらやおにぎりを選び、

席に着くと、店長さんからお土産のプレゼント♪

「おうちでも作ってみてね」と、

小麦粉と塩と作り方の説明書が入ったうどんセットをいただきました。

また、うどん教室に参加して楽しみながらおいしいうどんを作ることができたということで

子どもたちは、店長さんから『こども麺職人」に認定していただきました✨

お土産に認定証までもらうことができて嬉しそうな子どもたちでしたよ!

きらりの杜保育園のお友だちからも、勤労感謝の日も近いのでプレゼントを準備していきました。

「いつもおいしいうどんを作ってくれてありがとうございます。」

「今日はうどんの作り方を教えてくれてありがとうございました。」

と言葉を添えて日めくりカレンダーをお渡しすることができました

 

感謝の気持ちをお伝えすると、子どもたちのうどんも出来上がり、

店長さんがいただきますの号令をかけてくださいました。

「いただきます!」と言い終えると、すぐにうどんに箸が伸びて

一口目には「おいしいー!」と子どもたち。

太い麺、細い麺と色んな麺の形がありましたが

その違いも楽しみながら頬張っていましたよ。

自分たちで作ったうどんはとってもおいしくて、お腹いっぱいになったようです(*^_^*)

丸亀製麺の気さくで優しい永瀧店長さんをはじめ、職人さんのおかげで貴重な体験をさせていただくことができました。

本当にありがとうございました。

次は11月の誕生会で、たいよう組さんが小さいお友達にうどんの作り方をレクチャーしてくれる予定です!