12月6日に、第5回発表会が行われました。今年のオープニングは、年長児による書道パフォーマンスでした。
1人、一文字を力強く書いてくれました。発表会のスタートです!と元気よくはじめの言葉も言えました。
ほし組さんは、「ぼくたちわたしたちぶどう」を踊ってくれました。ぶどうの衣装がとてもかわいかったです。
お父さんお母さんが見えても泣かずに、とても上手に踊ってくれていましたよ。
つき組による、「おすしのピクニック」です。
色々なお寿司に変身して、元気いっぱい踊ってくれました。
以上児の劇「3匹のこぶた」です。わらの家、木の家、レンガの家を作ったこぶたとおおかみのかわいい劇をみんなで演じました。
つき組、ほし組の14名で、歌と楽器遊びをしました。歌は「てをたたきましょう」を、身振り手振りかわいく歌ってくれました。
楽器遊びでは、全部の手作り楽器を準備しみんなで「おもちゃのチャチャチャ」を披露しました。リズム打ちも上手にできていました。
次は、3歳児そら組の男の子の「それもいいね」でした。初めての発表会を経験する男の子たちでしたが、笑顔いっぱい踊ってくれました。
たいよう組の4歳児6名で「レインボー」を踊りました。にじのようにあでやかな衣装を身に着けて、元気に踊りました。
6名の仲良しの様子が伝わるような遊戯でした。
3歳児女の子は「かわいいだけじゃだめですか」を踊りました。
まさしく、アイドルのような5名の女の子が笑顔を振りまいて、元気いっぱい踊ってくれました。
お客様にも大盛況でした。
たいよう組5歳児は「ピースオブケイク」を踊りました。体形移動も多かったでしたが、しっかり踊れていました。
次は、職員の出し物です。職員みんなで「おどるぽんぽこりん」を踊りました。
アフロヘアにめがね姿に変身して、息の合ったラインダンス?も披露しました。
お父さん方は、「ひげダンスpart2」ということでいろいろな芸を見せてくれました。
テーブルクロス引き・・・頑張りました。
真剣白羽取り・・・ずっこけたっぷりで魅せてくれました。
お母さん方は、「マツケンサンバ」ならぬ「ママさんサンバ」を頑張ってくださいました。
お面を外すと「へんなおじさん」メイクでばっちり踊ってくださいました。保護者の方々も、ノリノリでした。毎回練習の時から頑張っていただき、とてもありがたいです。
最後のプログラムは、以上児による合奏と合唱でした。合奏は、「山の音楽家」の曲に合わせていろいろな楽器に挑戦しました。楽器の持ち方や、音の鳴らし方、叩き方も様になっていました。
合唱は、「勇気100%」を歌いました。長い曲でしたが、最後まで力強く歌いきってくれました。
たいよう組5歳児の終わりの言葉で発表会の終了です。最後まで、どのクラスもみんな頑張って皆さんに披露することができました。
第5回目の発表会を無事に終えることができました。子どもたちは、日頃の成果を十分に発揮できたようです。保護者の方々もお仕事が終わってからの出し物の練習や、発表会に向けて衣装の準備などご協力いただき、ありがとうございました。また一つ大きな行事を終えて、大きな成長を感じました。これからもよろしくお願いします。