発表会後半の部…
プログラム6番は、つき組の女の子によりますお遊戯「恋のダイヤル6700」でした。
「リンリンリリン…♪」のリズムに上手に体を動かし、
練習の時から楽しんで踊っていた女の子たちです!
目の前にはお父さん、お母さんの姿があり前を見れずに頑張るお友だちもいましたが、
「ハロ~🎵」の決めポーズをしてとっても可愛いく踊ってくれました♡
続いて、プログラム7番は、つき組の男によりますお遊戯「はたらくくるま」。
歌に合わせて、ゆうびんしゃ~ 「ゆうびんしゃ~🎵」
しょうぼうしゃ~「しょうぼうしゃ~🎵」
と掛け合う姿、
ニコニコ笑顔で舞台に立つ姿、
帰りはそれぞれの車に乗って退場してくれましたよ(^_^)
車大好きな男の子たちが、大きくなったらどんなお仕事をしているか楽しみですね☆
プログラム8番は、たいよう組によるわらべうた。
月に1回「祝子おはなし会」といって、わらべうたに触れる機会があり、
この時間をいつも楽しみにしている子どもたちです。
これまでに触れてきたわらべうたの中からお気に入りを選曲し、発表しました。
げんこつやまのたぬきさん…♪
な~べな~べそこぬけ~♪
おすわりや~すいすどっせ~♪とお友だちとの触れ合いも交えながら
最後は、さよならあんころもちまたきなこ♪
子どもたちから思わず笑いが出てしまう場面もあり、楽しんでいました( *´艸`)
プログラム9番は、つき組さんのオペレッタ『てぶくろ』でした。
おじいさんが雪道で手袋を落としてしまい、そこにきた動物たちが手袋の中に入り暖まり、最後は満員の手袋になるというストーリー…
子どもたちがいろいろな動物になって登場しました。
ちょっぴり緊張もしながら
「あったかいね~、きもちいいね~♪」と踊ったり
セリフを覚えていて、口ずさみながら踊ったり
1人では恥ずかしくて固まってしまったお友だちも、みんなと一緒になると安心して
最後のフィナーレでは歌って振り付けをして発表することができました✨
プログラム10番、たいよう組による地域探検発表~ぼくのゆめ・わたしのゆめ~
4月から発表会までに地域のいろいろな場所に足を運び、たくさんのことを学びました。
その学んだことを振り返りながら、子どもたちと一緒に準備を進めてきたこの演目。
歌でもなく、踊りでもなく、言葉で伝えることは本当に大変なことで、
子どもたちは毎日毎日繰り返し言葉を発して、少しずつ少しずつ自信を持って伝えることができるようになりました。
ごしょらん公園では、野菜の苗を買って育てたこと、
鹿児島のシンボルでもある桜島がきれいに見えたこと、
近くにはいろいろな施設があることを知り、
シャトレーゼでは、お買い物体験をしてお店の人とのやりとりがわかったこと、
4歳児のお友だちも、行った時のことを思い出しながら
地域のおまつりで火炎太鼓を発表したことや
グループホームに行って、おじいちゃんやおばあちゃん達と触れ合ったことなどを
みんなで描いた絵を見ながら、一生懸命練習して発表しました。
店員さん、郵便局員、警察官などそれぞれの衣装に着替えて、お父さんやお母さんたちに
少しでも様子が伝わるといいなという思いで頑張りましたよ!
最後は、今の子どもたちの夢をそれぞれが描いた絵を持って発表してもらいましたが、
1人1人が堂々と
立派な素敵な夢を伝えることができました✨✨
みんなの夢が叶うといいですね(*^_^*)
そして、いよいよ最後の演目。
プログラム11番、つき組・たいよう組のうた「にじ」♪
いくつかある候補の中から、子どもたちが選んだ1曲。
にわのシャベルが いちにちぬれて~♪
2歳児から5歳児のお友だちがみんなでしっとりと歌い発表会の最後を飾ってくれました!!
保護者の方々に見守られ、大きな拍手と温かい応援が、子どもたちの励みとなり活力になったと思います。
保護者の皆様、お忙しい中発表会へお越しいただき本当にありがとうございました。
今年度もあと数か月となりますが、子どもたちがきらりの杜保育園でのびのびと充実した毎日を過ごせるように、
これからも職員一同保育に努め、楽しい時間を過ごしていきたいと思います。