10月14日に、秋の大型設定保育として、廃材遊びをしました。何か月前から計画し、廃材を集め準備をしてきました。「手作り糸電話コーナー」「手作りエコバッグコーナー」「風船おばけコーナー」「廃材コーナー」「新聞紙コーナー」「迷路コーナー」に分かれて子供たちは、好きなところに行き思う存分遊びました。
糸電話コーナーでは、毛糸を使ってトイレットペーパーとつないで仕上げました。」
迷路コーナーでは、部屋にできた迷路を迷いながらもゴールまで行くことができ、何回も繰り返し遊んでいました。
風船おばけのコーナーでは、ビニールの手袋を使って作りました。
新聞紙コーナーでは、剣を作ったり、帽子を作ったりと、自分たちで考えながら作って楽しんでいました。
かわいいスカートの出来上がり💙
手作りのクイックルワイパーで、お掃除中!
ちいさいお友だちも、新聞紙の感触を楽しみながら丸めたり、破ったりして楽しんでいました。
廃材コーナーでは、いろいろな廃材を使って、自分たちで夢中になて作っていました。
自分で工夫してテープでくっつけたりして、ロボット作りに一生懸命です。
かっこいいロボットの出来上がり!
はさみとガムテープを使って、じっくり作っています。何ができるかな?
大きな紙にお絵描き。
ちいさいお友だちもはさみを上手に使っていました。
園長先生と一緒に遊び、大きな笑い声が聞かれました。
帽子をかぶりながら、廃材で作りました。
かっこいいロボット、苦労して作りました。出来上がりに大満足です。
自分の好きなことに集中して取り組んでいる子供たちの目は、きらきらと輝いていました。子供たちの発想に私たち保育者も気づかされたりと、今日は大発見の一日でした。廃材もたくさん残っているので、また子供たちと廃材遊びを楽しみたいと思います。