1月18日に全園児で、近くの畑にミカン狩りに行きました。3歳以上児は歩いて出掛けました。いつものお散歩より少し遠かったけど、みんな頑張って歩いて行けました。
まずはミカン畑の持ち主の和田さんにみかんの名前と、ちぎり方を教えてもらいました。ミカンの種類は、サワーポメロとスイートスプリング、きんかんの3種類でした。
お話をよく聞いていたようで、ミカンをくるくる回してちぎってくれました。
手に持ちきれないくらいのきんかん・・・落とさないでね☻
お休みの先生の分も「取ってあげる」と優しい声が聞かれました。
木の枝にカマキリの卵を見つけました。子どもたちも、ミカン狩りの合間に珍しそうにのぞき込んでいました。
小さいお友だちも、大きいミカンを一生懸命ちぎってくれていました。
ほし組のお友だちの手より大きいミカンですね。
帰りのバスの中でもミカンを離さず、ご機嫌で園へ帰りました。
畑を提供してくださった和田さん、ありがとうございました。子供たちもよい経験ができたようです。早速、持って帰ったミカンを家族で食べ、「甘くておいしかったー」と次の日教えてくれました。