今日は、以上児さんと未満児さんに分かれて十五夜綱引き相撲大会をしました!
クラス対抗で綱引きをしたのは以上児さん。


クラスみんなの力と心をひとつにして、勝利を目指して綱を引っ張っていました!




ジャッジをするのは子ども達でしました!
そして、応援も互いのクラスに向けて『がんばれコール』が響いていました。
そら組さんは、初めての綱引き大会。


葵先生とさゆり先生に助っ人になってもらい、果敢にチャレンジしていました!


園庭の端から端まで子ども達が並んでする綱引きは、迫力満点。
築山から見る景色は圧巻でした!お月様も空から見てくれていたかもしれませんね。


混成チームでの対決は一番盛り上がっていて、子ども達も大興奮でした!!
綱引きの後は、うで相撲大会。
今年はコロナ対策で、相撲ではなく”うで相撲”をしました!
取り組み前は、塩をまくのではなく、手の消毒(^_-)-☆




先生たちとの勝負では子ども達の顔も真剣さが増していました!
たいよう組さんは、「また今度先生たちと勝負したいから、負けないように筋トレしとく!」
と抱負を語っていました!


思わず両手を使いたくなるのをこらえて、フェアプレーをするのも素晴らしかったです!
未満児さんは、綱引きならぬ「引っ張りごっこ」をして楽しみました♪


尻もちついても、場外に出てしまっても、なんでもOK!
お友達や先生と一緒にロープを引っ張ったり、たぐり寄せたりして楽しんでいました。


つき組さんは、来年は以上児さんの仲間入りということで、
「来年はつなひきしようね。」と楽しみに約束をしていました!


地元南校区では、昔から十五夜の夜に地域の子ども達が集まって、この相撲や綱引きをしていたそうです。
きらり園のお友達も、大人になって、この伝統行事を思い出してくれたらいいなと思います。
そして今日は、十五夜の由来にもなっている秋の豊作に感謝して、
保護者の方から頂いたさつまいもを、給食の先生にお芋の天ぷらにしてもらっておやつで食べました!
子ども達の会話から「お月様の中で、うさぎがペッタンペッタンおもちつきしているかな?」と聞こえていました。
明日10日(土)は、1年の中で一番月がきれいに見える「十五夜」です。
ご家族でお月見を楽しまれてくださいね。