今日は大隅曽於地区消防組合財部分署の方に来ていただき、避難訓練を行いました。
毎月1回行っている避難訓練。日ごろの訓練の成果を発揮していた子ども達でした。
非常ベルが鳴り、緊張感がある中、小さいお友達は、避難者に乗って泣かずに避難ができました!
つき組さんは、誘導ロープを持って自分の足で歩いて避難します。
小さいなりに真剣に取り組む姿が本当に素晴らしいですね。
以上児さんは、煙を吸い込まないように、帽子を口に当てて避難します。
「おかしも」の4つの約束を守りながら上手に避難ができていました。
おさない
かけない
しゃべらない
もどらない
避難場所に移動すると、先生たちが人数確認。
ベルが鳴ってから、全員が避難完了するまで、わずか3分。
これには消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。
避難の時に大事なことや、消火器のことについても
、お話をしていただきました。
お忙しい中、消防車と救急車の見学もさせていただきました。
瑠奈先生と葵先生は消火訓練にチャレンジ!
火事や地震などいつどこで起こるか分からないものです。
いざという時に、この訓練が命を守ることにつながります。そのことを意識してこれからも避難訓練に取り組んでいきたいと思います。