今日は節分で、きらりの星こども園でもおなかの中にいる「泣き虫鬼」や「好き嫌い鬼」「いじわる鬼」などを退治するために豆まきをしました。みんなでホールに集まり、手作りの鬼のお面をかぶって、話を聞きました。
まずは、節分についてのお話を聞きました。
そして、各クラスの鬼の面の紹介をしました。ほし組の鬼さんは、大きな目がかわいい鬼でした。自分たちで色紙を貼ったりして作りました。
つき組の鬼さんもかわいく笑った鬼さんができました。ハサミを使って色紙を切ってのりで張り付けてと、製作を頑張ってかっこよく仕上げてくれました。
そら組のお面は、ちぎり紙で顔を作り顔いっぱいのお面を作りました。とってもかっこいいですね。
にじ、たいよう組は、鬼が来ると怖いから、かわいいお面にしたいと話し合ったそうです。
お花も自分たちで折って、開いて作りました。
つき、ほしの所へ鬼がやってきて、子供たちは大慌てで担任の所へ避難していました。
果敢に鬼に豆を投げてくれました。
以上児さんはホールに鬼が来ました。
みんなで豆を投げて、泣きながらも鬼を追い払おうと必死でした。
鬼が怖くて先生の後ろから離れませんでした。
鬼さんに抱っこしてもらいました。
僕は鬼に抱っこされても平気‼ にっこりで抱っこされていました。
こわくて園長先生のお膝に抱っこされました。
みんなで鬼に豆を投げて、やっつけます!
みんなに豆を投げられて、鬼も疲れ果ててしまいました。
鬼をやっつけられてほっとした子供たち、おなかの中の鬼もいなくなったかもしれませんね。
給食も節分メニューで、鬼カレーと、金棒バーグ、かぼちゃのサラダ、春雨スープ、カップゼリーとごちそうでした。
子ども達も「鬼のカレーだ‼」とおいしそうに食べていましたよ。
今夜は、家にも鬼が来るのかな?
子供たちにっては大変な一日でしたが、日本の伝統的な行事を知り、経験して語り継いでいってくれることでしょう。