今日は2月の食育活動で、味覚についてみんなで体験しました。
エプロンシアターを使って・・・
キャンディーを食べた時の顔はどんな顔になるかな?
おいしくて、笑った顔になる‼
ゴーヤを食べたら、どんな顔になる?
苦くて、困った顔になる‼ 子供たちの顔も一緒に困った顔になっていました。
それから、塩、砂糖、みそ、レモン汁、お酢を用意してもらい、各クラスから一人ずつ味見をしてもらいました。
ほし組のお友だちは、あまーいお砂糖の味見・・・
先生と一緒に「おいしいね」
つき組さんは、自分でレモン汁を選んで味見をしました。酸っぱいのに「おいしい」と言っていましたよ。お顔も平気そうでした。
そら組のお友だちは、塩を選びました。しょっぱさを感じなかったようで、やはり「おいしいよ」と言っていました。
にじ組のお友だちは、みそを選びました。「お味噌汁」の味がする。と言っていました。
たいよう組のお友だちは、お酢の味見をしました。お顔は酸っぱそうでしたが、「おいしい」と言っていました。
給食でも、「いろいろな食材を使ってお料理するので、たくさんの味に触れてくださいね。」と給食の先生が話をしてくれました。 「おいしい」だけでなく、「甘い」「苦い」「辛い」「しょっぱい」「酸っぱい」などの味覚の言葉も毎日の食事の中で覚えて、使えるようになるといいでね。